マーケティング(セカザツ)
物を売る際にその物の品質だったり食べ物だったら美味しさをPRするのではなく、その物で出来る体験だったり食べ物だったらレシピを提案することで売り上げにつながっていく。
例として「土用の丑の日」の鰻や「バレンタイン」のチョコレートなど、トマトとチーズ、トマトとパスタをあげられている。
”その物(場所)で出来ること”をキャップ場で当てはめてみる。以前ポットキャストで聞いた「主役になれる」がまさにそれだと思った。
具体例
・お父さん、彼氏がいつもしない料理を作る。斧で薪を割りカッコいいところ見せる
・お母さん、彼女は何もしないでいいお姫様状態。いつもと違うスイーツ作り。
・こどもはいつもはやらせてもらえない焚き付けや調理の手伝いをする。
と家族みんなが主役になれることがベストだが、メインのターゲットにしたいのは、
やはり「お父さん」。自分もそうだし周りを見ていても日頃は子供が一番、イベントなどではお母さんがもてはやされている?そういう家族は少なくないと思う。そこでこれは決定事項ではないが「お父さんが主役になれる」をコンセプトにしたい。
資金の使い方
今働いているところでの話
利益を出す事に躍起になっている。"一億いった""7,000万しかいかなかった"決算近くなると雇われ社長が言い出す。内部留保というやつだろう。
バブル崩壊後のこの30年、生き残った企業は内部留保を貯めることが出来た企業=内部留保は正義となっている様に思う。
コストカットを極限まで行い、物や業者、人材まで限界まで使い倒す。
こういう企業はごまんとあり、負け組はこの様なところを転々としている。その負のサイクルから抜け出す必要がある。それをやってる。
資金の使い方として投資をやっていける企業でありたい。つまりは常に攻めの姿勢でいること。新しい事を考え、アンテナをはり情報を取り入れて、アップデートいていく。
そこにお客であったり、投資家、投資企業が資金を作ってくれるサイクルを造りたい。
ポストコロナ時代について考える
コロナが落ち着いたあと2022年からの世界が景気がどうなるか考える。
sns活用コンサル会社
2020年1月9日の今日会社に「」という会社の営業マンが来た。事前に連絡があり施設のインスタグラムを見て「sns利用されてますね、もっと上手く使って行きませんか」と言われアポを取り、本日に至った。
営業内容としてはsns活用のコンサルで費用も36万円/月からとなかなか!しかし、事例紹介でためになる話しが聞けた。
ひとつめは、地元活用。施設の周りのお店や飲食店、公園などの公共設備等の事を記事に上げる。さらにそのお店のsnsやホームページとリンクさせ、そのフォロワー(ファン)もこちらに誘導するというやりかた。
ふたつめ、snsの記事やGoogleマップなどに対するコメントに返信する事が大切だと言われた。ポジティブなものに対しては感謝を伝え、さらに情報を提供したりする。ネガティブなものには親身に対応して、その事柄の改善も行う。このようなやり取りをすることでフォロワーが増えコメントを増えていくとのこと。
現在、食事に行く、遊ぶところを探す、就職先を選ぶ、・・・、そんな時にネットを検索して「裏取り」をする。その際にホームページも重要だが、それ以上に上記の様な第三者の後押しが大事になっていると言っていて、正にそうだと感銘を受けた。
管理者としての考え方1 すべての仕事に具体的な期限を設ける
令和元年、現職の立場では経営者側の意見がいろいろと聞く機会がある。また、いつも近くにいる社長はオーナーの親族などではなく、営業からの叩き上げということもあり、現場での考えと実際にやってきた経験を踏まえた意見が聴け参考にするべきことが多くあると思う。
その中でも、「管理者としての考え」を目下、第一の部下(管理者としての素質が今のところ薄い)に叩き込んでいる最中なので、たくさん意見が聞こえてくる。
そこで、少しずつでもメモしていく。
すべての仕事(事項)に具体的な期限を設ける。
小さなことは今日中が期限。少し手間のかかることは明確に何日までにと目標を決める。とくに相手が絡む事がらは期限を曖昧にしがちなので気をつける(業社に見積りをいつまでに出させる。部下に○○をいつまでやらせる。など)。
⇒タスク管理