salade’s diary

一般的なサラリーマンがキャンプ場経営を夢みるブログ

マーケティング(セカザツ)

物を売る際にその物の品質だったり食べ物だったら美味しさをPRするのではなく、その物で出来る体験だったり食べ物だったらレシピを提案することで売り上げにつながっていく。

例として「土用の丑の日」の鰻や「バレンタイン」のチョコレートなど、トマトとチーズ、トマトとパスタをあげられている。

 

”その物(場所)で出来ること”をキャップ場で当てはめてみる。以前ポットキャストで聞いた「主役になれる」がまさにそれだと思った。

具体例

・お父さん、彼氏がいつもしない料理を作る。斧で薪を割りカッコいいところ見せる

・お母さん、彼女は何もしないでいいお姫様状態。いつもと違うスイーツ作り。

・こどもはいつもはやらせてもらえない焚き付けや調理の手伝いをする。

 

と家族みんなが主役になれることがベストだが、メインのターゲットにしたいのは、

やはり「お父さん」。自分もそうだし周りを見ていても日頃は子供が一番、イベントなどではお母さんがもてはやされている?そういう家族は少なくないと思う。そこでこれは決定事項ではないが「お父さんが主役になれる」をコンセプトにしたい。